【2018-19年末年始台南・高雄の旅 その8 ~まったり西門周辺と臺南地方法院編~】
2018年12月29日(土)
朝、時間がもったいないので市場までお散歩にでかけた。
帰りに有名な愛玉ゼリーを買って帰る。路地でひっそりと屋台が出ている。
有名なのであっと言う間に売り切れるらしい。そして行列もできる。
宿は左端奥。非常に近い。
愛玉ゼリーとは…
通常は氷水や冷蔵庫で冷やして食べる。愛玉子ゼリーそのものには際立った味や強い甘みがなく、一般的にはレモンシロップなど甘みのあるシロップをかけて提供される。台湾の夏の風物詩で、 屋台やデザート店、レストランなど幅広い場所で食べることが出来る。
(wikiより)
ガイドさん曰く、夏場は朝ごはんとしても食べられているらしい。
朝食前のおやつとして食べてみた(笑) ものすごい量だ。
さほど甘すぎず、ちょうどいい味。昭和の香りがするなぁ。
さて、宿の朝ごはんは…
今日に限ってガッツリ系だ(汗) でもおいしくいただいた。
今日も午前中は義兄を宿に残し、女共で買い物をする。やはり生地屋めぐりは欠かせない。写真を撮ったはずなのに、1枚も残っていないのが残念。どうしてだろう?
たくさん買い込んでウキウキ気分になる。
そのまま國華街を南下する。
今日は土曜日だからか人が多い。
街中に聖地がひっそりと。百年夫妻樹。
木が神様なのだ。
適当なところで切り上げて、再び西門浅草へ行き、そこの出店で海老揚げをいただく。
まあおいしかった。
この出店は、小巻米粉の店の前に出ていたのだが、この小巻米粉にはいつでも行列ができていた。そんなにおいしいのだろうか?
もう少しウロウロしてみたら、お寺があったので入ってみる。
そして義兄のためにちまきと水餃子をテイクアウト。
部屋のパルコニーでいただこう。
普通においしかった♪
食後は臺南地方法院へ。ここは日本統治時代に建てられた裁判所。
法廷
留置所だ。
これが入口
いつものように、中国語が読めるわけでもないのに必死に展示物を見学。かなりの見応えがあった。本当は屋根裏ツアーに参加したかったんだけど、時間が合わず断念。
さあ夕食だ。
台南ラストのディナーは、昨日と同じ鍋屋さん(笑)
食べ放題のアイスが気に入りました。
今日も一日たくさん歩き回った。
明日は高雄へ移動する。