母と娘の節約旅ブログ

海外・国内問わず旅行記をメインに書き綴っていきます。 食事は海外の場合基本自炊です。グルメリポートはほとんどありません。 フリードプラスを購入してからどっぷりと車中泊にもはまり、ついにはステップワゴンに乗り換えてしまいました。今後は車中泊の旅がメインになりそうです。

フリードプラス 車中泊用のマットレスの悩み1

なんちゃって車中泊を体験してからというもの、我が家の懸案事項は、

「快適なマットを購入せよ」

というもの。

 

羊毛敷布団だけではいかんせん硬すぎた。

体中が痛くなった。

巷では、銀マットだけでもOKなんてツワモノがいるが、我が家はムリ。

日ごろ、某N川のマットレスによって点で支えられちゃってるもんで、体が寝心地のいいマットレスを欲しているんだな。

 

ネットで探してみると、通販などでセミダブルのマットレスが格安で売られている。5,000円弱で買えちゃうのだ。

しかし、我が家は昭和の生まれ故か、「実物を見て買う」が基本。

週末にニ○リに行って、マットレスを見よう、ということになった。

 

そしてニ○リ到着。マットレスは…なるほど、目をつけていた、5,000円弱の三つ折りウレタンマットレスは、相当硬いということが分かった。

母は、「これ硬いね、普通のがいい」ということで普通の硬さを探すが、セミダブルでは無し。しばらくウロウロと店内を探してみるが、どこにもない。あきらめた頃、敷布団コーナーに、薄いマットレスの上に羽毛が入っているものを発見。ちょっと厚みが薄いけど、どうなんだろう?羽毛が入っているからふわふわした寝心地なんだろうけど、すぐにヘタらないだろうか?と思案する。

母はこの柔らかさが大層気に入ったようで、これでいいんじゃない?と言い出した。しかし、即決はせずとりあえず候補に挙げておく。マットレスの薄さが気になるところ。

 

家に帰っていろいろと話しているうちに、

マットレスは厚みがないと床つき感があって寝心地が悪いだろう。

・厚手のマットレスを買い、その上に家にある(だろう)羽毛布団を敷く。そうすれば候補の敷布団に近くなる。

・値段が安いマットレスはやはりそれなりの品質だった。どうせ買うならいいものを。

 

という結論に。しかし家じゅうを探しても予備の羽毛布団はなく、綿布団ばかり。

仕方なく、通販サイトを再び放浪することになるのであった。

 つづく…