母と娘の節約旅ブログ

海外・国内問わず旅行記をメインに書き綴っていきます。 食事は海外の場合基本自炊です。グルメリポートはほとんどありません。 フリードプラスを購入してからどっぷりと車中泊にもはまり、ついにはステップワゴンに乗り換えてしまいました。今後は車中泊の旅がメインになりそうです。

【RTW 2018年春バンコクの旅 その1 羽田編】

バンコクに行ってきた。

期間は20183月23日(金)〜29日(木)

今日は羽田空港について。

 

20183月23日(金)

旅行は大好きなのに、なぜかいつも出発前は気分がブルーになる。

海外旅行なんてするんじゃなかったとさえ考えることも。

不安で仕方なくなる。忘れ物はないか、計画は大丈夫か。

特に今回は2日間無計画なので、不安が増す。

計画のないぶらり旅というのをしてみたいが性格上できないので仕方ない。

母とは空港で待ち合わせ。今までも何度かやっているのに、なんとなく不安。

 

しかし出発当日はやってくる。

午前中は忙しく働き、午後は仲間とランチを楽しみ、そのまま羽田へ。

スーツケースは職場の最寄り駅コインロッカーに入れておいた。

渋谷→品川→羽田空港と乗り継ぎ、午後4時には到着してしまった。

フライトは0:30なので、あと8時間もあるのだが、空港でのんびりするのは大好き。

空港に着くと不安は消し去り、ワクワク感だけが残る。

 

羽田空港第二ターミナル。なぜ国際線ではないかというと、「焼き芋ソフト」を食べたかったから。2タミの端にある満願堂で1つ308円とリーズナブル。

お味は、舟和の芋ようかんソフトほどこってりせず、バニラと芋のミックスだからか、さっぱりしていた。焼き芋ソフトはこの1種類しかなく、バニラと芋のミックスが焼き芋ソフトなのである。

鼻から息を出すとほんのりと芋の風味がする。甘すぎずおいしかった。

ランチでもデザートを食べたのに、またソフトクリームを食べてしまったよ〜。しかもランチはイタリアンで炭水化物祭りだった。仕方ない、旅行中は糖質制限解禁なのだ。

羽田に来るとソフトクリームは欠かせない。キハチと迷ったけど、気分は焼き芋だった。

 

ソフトを食べた後はすることもないし、カードラウンジへ行こうかと思ったけどそもそも国際線のチケットで入れるのか疑問だったし、母の乗っている空港リムジンバスは道路状況がいいと45分くらいで着くから、早めに国際線ターミナルに移動することにした。

無料シャトルバスで1タミ経由、国際線ターミナルへ。

 

すっかり春の雰囲気だった。

展望台は寒そうなので中からパチリ。

いろいろとお店を覗いても、なんだか高くて手が出ない。

空港に100均があればなぁ。楽しいのに。

 

さて、そろそろ母が着くかな。

国際線のカードラウンジはどこも制限エリア内にあり、使えない。

ベンチで待つことにしよう。………来ない。………不安。

まさか、間違えて成田に行ってないよね?とかドキドキしながら待っていると、やっと来た。結局2時間近くかかってバスは到着。とっても渋滞したらしい。とりあえず、合流できてほっとする。

 

セルフチェックインしたら、席がスタッガードで窓際1人席の前後となっていたので、カウンターで替えてもらおうとしたら2人席はほぼ満席とのこと。ANAさんだし、日本語通じるから1人ずつでも大丈夫、窓際だと面白いかもね、ということで席はそのままにした。

 

出国手続きでは、今日は時間があるので母に指紋認証を再トライしてもらう。

でもダメだった。あと少しというところで認証されないのだ。

結局娘だけは指紋認証で出国し、母は有人カウンターで。

まったく混んでいなかったので、いいけど。

 

ではラウンジに行きましょう。

すでに7時近くになっている。

シャワーは今なら空いているが、段々混んできますと言われ、まずはシャワーをお借りすることにした。

羽田のシャワーは扉がある。よかった。成田のはなかったのだ。

シャワーを浴びてさっぱりしたら、お食事をいただきます。

まだ3時間以上あるので、まったりと。

日本酒もいただいたり。つまみがワイン用なのはご愛敬。オリーブ、好きなんです。

北海道のお酒は娘にはちょっとキツかった。辛口と言うのだろうか、頑張って飲む感じだった。

今日はここまで。
次回はバンコクへのフライトとバンコク初日についてです。