2018年夏の旅行
今日は思いつくままに計画やら何やらを打ち込んでいる。
いつも以上に分かりにくい内容です。すみません。
2018年夏の旅行
世界一周航空券も今回の旅で最終区間となる。
もうこれで終わりだね、と母と決めていたので第7回目となる世界一周旅行もおしまい。
おしまいとなると少し寂しい気がするが。
夏は長いので、大西洋と太平洋を渡るルートを入れ込み、空港はこのように回る。
関空→羽田→トロント→ミュンヘン→トリエステ→(サーフェイス区間)→リュブリャナ→ウィーン→フランクフルト→名古屋→ソウル
ふーっ。大変だ。
昨年の夏、計画を立てていた時、フランクフルトから直でソウルでは距離が短すぎて、せっかく29,000マイル使えるのに少し余ってしまうので、だったら名古屋→ソウル間は冬に使おう♪と考えてしまった私がばかだった。
今回の世界一周航空券の使い始めは2017年の8月16日なのだから、2018年の8月15日までにソウルに戻らなければならないのだ。
一旦名古屋に着いたらすぐにソウルに行かなければならないのだ。
それに気付いたのはなんと春頃。バカだ。
しかし旅が終わった今考えてみると、一旦名古屋に戻ってきておいてよかったと思う。
荷物の問題もあるしね。
この旅のルートを一言で表すタイトルが決められない。
なんだろう?
「テロの可能性の低い国を選んだらこうなったルート」とでも言おうか。
イマイチ認知度の低い場所ばかり行くので、職場の仲間にもどこに行くと言えばいいのか分からず、とりあえず「スロベニア」と言うと、100%「スロベニアってどこ?」という返事が返ってくる。
母にも行程を伝えたとき、「なんだか最後なのにぱっとしないね」と言うので、ウィーンを加えたわけで。
メインをスロベニアにして、近隣のクロアチアやイタリアにも行けるから、4年前クロアチアに行ったとき寄れなかったポレッチやコペル、プーラを周遊しようかと思ったけど、小さな町過ぎて大きな荷物を持って動き回るのも面倒。だからトリエステを拠点としてそのあたりを周り、次にスロベニアに行って、ポストイナ、ブレッド湖を拠点にする計画を立てた。
とにもかくにも、準備して、出発して、現時点で旅はすでに終わっています。
行ってみて、まぁ今回も楽しかったけど、やっぱりイタリアは暑いね、という感じ(笑)
暑さにやられた2週間だった気がする。
しかし、一番ハラハラしたのはスタートだ。
次回、初日「全部台風のせいだ、関空に行けるのか?」の巻です。