【RTW 2018年夏ヨーロッパ旅 その3 トリエステ空港から市内へ編】
2018年7月30日(月) 続き
こう乗り継いで、やっと到着したトリエステ。
空港からトリエステ市内まではバスで行く。
建物を出て右手前方にバスが止まっていたので、行ってみたら団体バス。
じゃあどこ?バス停らしいものがない。
辺りを探すとエスカレーターがあったので半信半疑で上がってみた。するとバスと電車のマークが。
ブリッジを渡るとバス乗り場があった!
でも乗り場がたくさんある。市内行きの51番バスはどこ?
発車まで時間がない。30分に1本だから焦る。何台かバスが止まっている。
ぐるりと回り、結局エスカレーターに一番近いところにあった。16番乗り場だ。
ドライバーさんにバス内でチケットは買えるか聞いたら「買えないから買っておいで」と言われる。
ちょうどマシンのそばに旅行客がいた。その人も苦戦中。
ドライバーさんがやってきて、操作してくれた。よかった。
2組がもたもたしていたので、出発が5分遅れる。
しばらくするとバスは海沿いの道を走る。
人々が海水浴していたり、甲羅干ししたりする光景を抜け、市街地に入り、終点のトリエステバスターミナルへ。1時間かかった。
本日のお宿はBookingで予約した「Addicted to Paradise」というB&B。
駅近なのにお手ごろなお値段に魅かれて決めた。
地図を頼りに歩いていくと、あった!
どうやって入るのか分からないでいると、オーナーさんとばったり。
3時に到着すると言っていたので、1時間も早く来るとは思わなかったらしい。
こんなに早く市内に到着できるとは思っていなかった。想像以上に小さな空港だった。
部屋で少し休憩して、スーパーを探しに出かける。
旧市街の方へ行くが、見当たらない。
道を間違えたらしく、海からどんどん離れている。
暑いし、疲れているし、それ以上歩くのも億劫で駅へ戻る。
鉄道の駅には小さなスーパーが入っていた。
SPARというチェーンのやつだ。
そこで当面のお弁当の材料などを購入。
今夜は適当なものを買って部屋で食べよう。
今夜は早く寝ることにする。