フリードプラスで車中泊 〜春の琵琶湖旅2019⑧ 岡崎SA車中泊から帰宅編〜
車中泊で琵琶湖から伊勢へと巡ってきた。
期間は2019年3月25日(月)~29日(金)
2019年3月29日(金)
岡崎SAで車中泊をした朝。
寒いなと思いながらも眠いので寝るが、熟睡できたのかどうか微妙。
6時の目覚ましでやはり起きたくなかった。
今日は帰るだけなので簡単に支度してから朝食。
コンビニでヨーグルトを、パン屋でパンを購入。
食パンが世界一になったらしい、「パンのトラ」。
フードコートでいただきます。朝はだいぶ空いている。昨日の夜は一杯だった。
目の前に「矢場とん」があった。ずっと食べたいと思っていたので、今日の夕食用に買って帰るのはどうだろう、と思いついた。
食後にロースかつと串カツを購入。
そして岡崎SAを後にする。
なかなかに楽しいSAだった。こういうSAがあるから、SA自体が旅の目的地になるのもうなづける。刈谷も相当楽しいが、岡崎も大きなSAで楽しい。2階にもテーブル席があったので、あそこなら持参のお弁当を食べられるかもしれない。
岡崎SAのスタンプ
帰りは足柄SAで休憩を入れた。
お昼ご飯代わりにコロッケとさつま揚げ。
足柄をでたところで給油ランプが点灯。
一応海老名で10L入れておく。
川崎ICから自宅までも順調で1時前には帰宅できた。
今回は、なんだろう、移動の長さが印象に残る旅となってしまった。
琵琶湖に行くのは初めてでそれなりに楽しかったのだが、期間の割には移動が長かった。これはちょっと考え物だ。最初の計画ではもう1日長く旅をしようと思っていたのだが、土日はのんびり自宅で過ごしたいと思うようになり、1日繰り上げた結果こういうことになってしまった。
それから我が家は遅くまで行動することができない体質だということが分かった。
初日の移動は仕方ないにしても、3日目の琵琶湖から醍醐寺まで行き、そこから多気PAに行くのは強行軍過ぎた。車中泊場所にはできれば4時には到着し、のんびりし、食事をし、就寝するというパターンがいいらしい。それは、旅館に泊まるのと同じ行動パターンだ。
遅くまで行動していると疲れが残り、結局次の日朝早くから行動できず、また遅くまで行動するという悪循環にはまってしまう。
そして寝具だ。今回は春だからと防寒しなかった。寒くて眠れない経験を初めてした。これはまずい。運転にも影響する。
次の車中泊旅行はGWだ。今回のことを踏まえて計画は念入りにしようと心に決めた娘であった。
やはり行き当たりばったりの旅はできない性格なのである。