フリードプラスで車中泊 〜GW熊野三山・高野山・伊勢参り旅2019⑪ 帰宅編〜
2019年のGWは和歌山県の旅。
熊野三山と高野山、おまけに伊勢と、パワースポットを巡る旅となった。
期間は、2019年4月26日(金)~5月2日(木)
2019年(令和元年) 5月2日(木)
浜松SAで車中泊し迎えた朝。
朝食をコンビニで購入。
最近野菜を食べていないので、野菜チップスというのを買ってみた。
自分でも作れるかも?
浜松SAのスタンプ やっぱり浜松城だ。
天気もよく、気持ちの良いドライブができそうだ。
8時には出発し、途中までは順調だったが、トンネル内で事故があり、ノロノロ運転になってしまった。これで1時間のロス。
どこかでもう一度トイレ休憩を入れよう。鮎沢PAには行ったことがないから行ってみることに。
暑くなってきたし、ソフトクリームを食べたいな。400円か…。
いつもの娘なら食べないところだが、この旅も最後だしソフトクリームもしばらく食べられないなぁと思い、購入。キウイのソフトクリームだ。まあ、こんなもんかね。
雲がなかったらここに富士山がドーンと見えるはず。
鮎沢PAのスタンプ あゆざわなのね。
その後は順調に、自宅にはお昼過ぎに到着。
2019年GWの旅はものすごく充実した旅となった。
やはり和歌山チョイスは正解。そんなに混雑せずに楽しむことができた。
熊野三山も、高野山も我が家的にはパワーをいただける絶好の場所なのだ。
以前は宿や宿坊に泊まったけど、予約が面倒だし金額がけっこうする。
今回みたいに6泊もしたら、それだけで1人6万近くかかってしまう。場所によっては6万を超える。
今回、6泊7日の旅で、1人3万弱で済んでしまった。(交通費+食費+観光代)
やっぱり車中泊の旅はしばらくやめられそうにない。
そして、夏の北海道周遊車中泊の旅に自信がついた。6泊は未知の泊数だったが、軽々とクリア。しかも、あまり疲れなかった。これまでの反省を生かし、宿泊先にはなるべく早めに到着しておくことと夜に移動しないことを心掛けたからだ。
今回の旅行中、北海道の話題がたびたび出て、「連泊するところを作らないとダメだね」とか、「洗濯はどうしよう」とか、前向きな発言がたくさん母から出たことは嬉しい限り。
母は、北海道は多分もっと長くなるだろうから、全部車中泊は厳しい、どこかでホテルに泊まろうと提案してきた。
それはやぶさかではないので、少しくらいホテルに泊まろうかと考え始めたところだ。
今年は6月下旬に母が友人と旅行をするので、2年連続で行っていたホタル狩りに行けない。6月に車中泊旅行に行けないのは残念だが、夏の旅行が楽しみ!